断食の手順と注意点

断食は、症状や目的に合わせて、大体10日~2週間ほど行います。
それは、胃や腸が弾力を回復するのに必要な期間や、体重を減らすのに
必要な期間等です。
目的が達成されたなーと感じたら、断食は切り上げた方がいいです。
あとは幾ら延ばしても、意味が無くなるからです。
断食のプロセスは、まず、少しずつ食べ物を減らす予備断食から始めます。
断食前に、肉類等の酸性食品を取ると、断食の苦痛が増すので、取らない
方が賢明です。
また、いきなり断食という体へのショックを緩和する効果もあります。
いよいよ断食に入る時には、虫下しと下剤を飲みます、腸内の残留物を早く排出させるためです。
断食から2~3日間は、強い空腹感がありますが、それを過ぎると、舌の奥に舌苔(ぜったい)
という白い苔が出来、空腹感が無くなります。
断食中は、水分を多く取る事、これまでは食事から摂取していた水分が無くなるので、
努めて水分を摂りましょう。
それから、断食中には、体の老廃物が血液中に排出されておきる、倦怠感や頭痛に悩まされる事が
ありますが、これは一時的なモノで、体外に老廃物が排出されるに従い、解消されます。
そして、動かずにいるよりは、軽い運動や趣味は行った方が良いそうです。
断食で一番辛いのは、実は退屈という経験者の話もあります。
体がスッキリしたら、断食を止め、おかゆから、除々に食事を摂取し、通常に戻します。
断食の注意点ですが、個人でやるなら、3日以上の断食は、してはいけません。
断食は、断食自体よりも、その後の食事の摂取の方が難しいのです。
3日以上の断食は、専門の施設で行わなければなりません、断食後は、食欲が増大する為に、
個人ではコントロールが難しく、急な食事摂取は、腸捻転を引き起こし、最悪の場合、死を招く場合もあるのです。

食べないだけではダメ

断食ダイエットというと、よく「ただ食べない」というだけと誤解している人がいます。
しかし、断食ダイエットをしている最中にも、水分やミネラル、ビタミンなどは適切に摂取する必要があります。
また、脳の働きには糖分が必要なため、断食ダイエットでも、飴を一日に一粒程度摂ることを勧めている場合もあると思います。
きちんと管理をせずに、ただ「食べないという」いうだけの断食を行った場合、確かに断食中は痩せるのですが、断食が終わった後、逆に、体が飢餓状態を認識してしまい、
リバウンドなどをおこしやすいという話もあります。
折角ダイエットをするのですから、リバウンドをせずに、美しく痩せたいものです。
そのためにもきちんと管理された断食ダイエットを行うべきだと思います。

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